社員インタビュー
アニメーションプロデューサー山中 一樹
2013年入社
山中 一樹
入社後、制作進行・制作デスクを経てアニメーションプロデューサーに。アニメーションプロデューサーとしては、『バブル』『SPY×FAMILY』等を担当。好きなものはLEGO、ラーメン二郎。最近はロードバイクにハマっている。
WIT STUDIOへの入社のきっかけは?
山中
管理部署に地元の同級生がいて、彼に誘われアルバイトとして入ったのがきっかけです。『攻殻機動隊』シリーズ(※Production I.G制作作品)が昔から好きだったのですが、攻殻機動隊を作った会社だと誘われて(笑)
WIT STUDIOはその頃ちょうど『進撃の巨人 Season1』を制作しているタイミングでした。そこでアルバイトとして制作アシスタントをしていたのですが、社員の皆さんの大変だけどどこか楽しそうに働く姿を見て和田社長に「入社して良いですか」と相談しました。和田社長は快く受け入れてくださり、制作進行として働くこととなりました。
WIT STUDIOならではと思う魅力を教えてください。
山中
入社して10年以上になりますが、「自由さ」だったり「個々人に仕事の裁量がある」部分に魅力を感じています。WIT STUDIOは、IGポートを親会社に持つ独立系のアニメーション制作スタジオなので、パートナーとなる企業を自分たちの意思で決めさせていただいたり、予算やメリット等も考慮した上で、現場目線で制作したい作品を選択できます。
もともとWIT STUDIOは、創業者の和田・中武・浅野が「自分たちの作りたいものを作る」という目的のもと設立された経緯もあり、その流れを私たちも引き継いでいるように感じますし、会社としても今でも大切にしている部分なのではと思っています。
アニメーションプロデューサーとして、どういうことを大事にしていますか?
山中
コミュニケーションを取ることを意識しています。クリエイターの意見や要望を引き出すことができる関係性づくりは丁寧にしています。信頼し合える関係性を築くことで、遠慮して言えなかった本当の気持ちや意見を伝えてくれたり、こちらの意見も真剣に聞いてくださるようになります。
作品制作の上で監督たちと対等に意見やアイデアを交わすことができ、プロデューサー業務がより面白く感じますし、制作側の意見も反映されたりするので最終的なクオリティもコントロールできるようになります。
また僕がアニメーションプロデューサーになれたのは、お願いされた仕事に真面目に取り組んで、クリエイターやスタッフから感謝していただいたり、信頼を得ることができたからだと思います。先ずは相手のことを考えて、寄り添って、向き合うことを今も大事にしています。
仕事の向き合い方としては「楽を選ばない、むしろあえて困難な方に行く方が良い」と考えています。好きなことだけでなく、困難な仕事も出来る限り断らずに立ち向かいたいです。難しい課題に向き合っている方が面白いと感じているかもしれません(笑)
WIT STUDIOに長くいらっしゃる山中さんから見て、WITにはどのような風土があると思いますか?
山中
クリエイターの意見を尊重しようとする風土があると思います。先ほどの質問でお答えしたクリエイターとの関係性づくりは、実は弊社役員の中武が実践していることで、中武をはじめ先輩たちが取り組んでいた姿を踏襲しているんです。たくさん話して、仲良くなる。その土台があるから「面白い作品を作る」という目標に一丸となって取り組めるのだと考えています。
「信頼」「努力」といった言葉は、WITSTUDIOでは大切にされている価値観だと思います。
今後WIT STUDIOで挑戦したいことや目標はありますか?
山中
選んで貰える制作チームになれるよう頑張ります。監督やアニメーターの方々に「このチームなら、良いアニメが作れる」と感じていただき、次の作品でも指名されるチームになりたいです。
アニメの制作現場は長いと数年同じチームで1つの作品を作ることになるので、制作とクリエイターが話しやすい現場になることが必要不可欠です。関わる人がストレスない関係値作りを心掛けてます。
ある1日のスケジュール
