社員インタビュー
美術設定古澤 真名
2024年入社
古澤 真名
半年間で研修をクリアし、美術設定として作品に参加中。好きなものは、動物、お寿司、ラーメン、ハンバーガー。幼少期からオリジナルの生き物とその生態などを考えて絵を描くのが好きで、動物全般に詳しい。
美術設定を目指そうと思ったきっかけを教えてください。
古澤
幼少期の頃から漫画やアニメが好きで、空想の世界(SFやファンタジーなど)を絵に描いたこともあり、「将来は絵を描く仕事がしたい」、とアニメ業界に対して漠然とした憧れをもっていました。ですがアニメ業界に特化した勉強をしたことがなかったので、採用してもらえるか不安でなかなか進路を決められずにいましたが、卒業制作が評価されたことをきっかけに思い切ってアニメ業界に舵を切って就職活動をはじめました。
HPで美術設定の職種説明動画を見て、美術設定に興味を持ち応募し今に至ります。
当時の卒業制作作品
現在のお仕事内容を教えてください。
古澤
美術設定を担当しています。美術設定はそれぞれのアニメ作品の舞台となる背景を、監督が目指す世界観に合わせてデザインして、線画で作画する仕事です。作画したものはその後背景美術が描かれる際の設計図として使用されます。
具体的には、まずラフ作業で構図や雰囲気の方向性を決定させてから、クリーンナップで丁寧に細かいところまではっきりした線画で清書していきます。
美術設定の大変さや、やりがいを感じる時はどんな時ですか?
古澤
構図のかっこよさ・見やすさ・パースなど複数の事を意識しながら、あらゆる時代のあらゆる物を描けなくてはならず、画力が求められる部分は大変だなと感じます。思うように描けずに悩むことも多いですが、美術設定でなければ一生描くことのなかったようなものを描く機会があることや、画力が上がる部分は面白く感じています。
また、世界観の設計図として多くの人が指標にするので、パースや大きさの対比、物の材質などを曖昧にせず丁寧に描き、監督の目指す世界観に近づけた時は嬉しいです。
WIT STUDIO美術設定チームについて教えてください
雰囲気はどんな感じですか?
古澤
現在の美術設定は5名のチームなのですが、雰囲気はとてもよく先輩も上司も話しやすいです。先輩の呂さんは、3年目ながら実力のある方で、美術設定だけでなくレイアウトや原画などマルチに活躍しています。川島さんと高畠さんも様々な作品に参加されており、第一線で活躍されている方々で尊敬しています。上司の藤井さんには、研修時から今まで一番ご指導をいただいており、私のレベルに合わせてわかりやすく的確な指示を出してくださいます。美術設定として憧れでもあり目標としたい方です。
入社してから一人前になるまでの流れを教えてください
古澤
まず、制限時間を設けず新人の興味のありそうな世界観とテーマで、最大限の力を出して一枚絵を完成させる課題が出されます。その課題の出来栄えを見て画力を見極め、各々に合ったレベルの課題をこなしていく流れになります。その後、上司である藤井さんに一定の画力があると判断してもらえると、本番作業に入ることができます。
今後WIT STUDIOで挑戦したいことや目標はありますか?
古澤
今はとにかく美術設定として、安定したクオリティの成果物を短時間で完成させるようになることを目標としています!
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